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行き止まりは、どこにもなかった

行き止まりは、どこにもなかった

ハロウイン

さかな「あー、プラチナやってたのにDSの電池切れたぁあーー!!」

死忘「さかな、さかな。」

さかな「なんですか全く。この非常時に…ん?」

Ψ(゜ー゜)Ψ「とりっくおあとりーと」

さかな「何ですかそのヘンテコ帽子と黒装束は。黒さに拍車がかかってますよ」

死忘「ちょ、折角仮装したのにそんな言わないでよ!今日が何の日かわすれてないよね?」

さかな「あー・・・ハロウィンですか。面倒臭いもの好きですね貴女は」

死忘「とにかく、イタズラかお菓子ですよお菓子!おとなしくわたせー」

さかな「生憎と、私持ち合わせがありません。」

死忘「えーじゃぁ。」

さかな「とりっくおあとりーと」

死忘「え?」

さかな「ほら、死忘。さっさとお菓子をだしなさい」

死忘「え、いや、ないけど・・・・?」

さかな「じゃぁイタズラですね。」

死忘「え、ちょ、なんで押し倒す形になってるの?」

さかな「おかしを頂くかイタズラ(性的な)でしょう?」

死忘「ちょちょちょ、違う!そういう卑猥なイベントじゃなっ…!あ、でもさかななら…」

さかな「正直、貴女なんぞにそういう行いはしたいと思いませんがね。微塵も。」

死忘「ガーン!」

さかな「でも、こういうのされると貴女は非常に心に打撃を受けそうなので。」

死忘「きちくー!おにー!」

さかな「ただの負魚(かてないさかな)ですよ。」

スコーン!

さかな「いった!?かぼちゃとんできた!なんぞ!」

「君は実にバカだなぁ」

死忘「その声は・・・」

テト「あたしだよ!」

さかな「何をなさるんですか貴女は。」

テト「うるさい!嫌がる乙女を無理矢理犯っちゃおうなんて、見過ごせないよ変態マスター!」

死忘「(ちょっと違うんだけど・・・まぁいいか)」

さかな「だからってかぼちゃなげなくとも…って、あれ?貴女仮装は?」

テト「しないよ。する必要ないよ」

さかな「ああ・・・そうか。」

テト「ん?」←31歳 性別=キメラ

さかな「確かに需要が無い・・・」テト「誰がじゃぁあ!」

死忘「てか、今回の日記も多重カテゴリーなの?」

さかな「これだけ、ただのお喋りにしておいてから今更そこ突っ込みます?」

死忘「うん、一応突っ込む。」

さかな「こいつは・・・・メンドクサイ着眼点をお持ちで。」

死忘「着眼点をそんな風に貶されるのは初めてだよ」

さかな「という訳で今回は多重カテゴリーの記事です。まぁ、テトや死忘が出るだけで多重になるんですけどね」

※それぞれ違うカテゴリーで普段は記事を書く為。

死忘「って、あれ?カイナさんは来なかったの?」

さかな「呼んだはず。オールスターが多重の基本にするつもりですし。」

死忘「呼ばなくても来る時は来るけどね。」

さかな「もっかい、連絡するか・・・カイナさーん?」

「はーい」

全員「!?」

死忘「ぎゃあう!?ドラゴオオオン!!」

テト「キメラ!?」

さかな「・・・・・なにこのモンスター。どうやって討伐するの?閃光玉plz」

カイナ「あ、いや。私ですよ」

死忘「カイナさん!」

さかな「その仮装は慣れていない人には刺激が強いと思います。」

※モンスターハンターP2G登場、ヤマツカミのハリボテに、リオレウス、リオレイアなどの飛竜種のの首が付いてる。

カイナ「いやー、気合入れてきました!これ作るために狩るのは大変でしたよ・・・」

テト「え゙…じゃぁこれ、ナマモノ・・・?ホンモノ・・・?」

カイナ「はい!」

死忘「がくっ」

さかな「あ、死忘が気絶した。」

カイナ「ええええ!?大丈夫ですか!?介抱しましょうか!?」

さかな「いや、カイナさんその格好で介抱は逆効果というか。」

テト「ところでリツさんは?」

さかな「わーお、こいつ死忘を捨て置く気か」

テト「どうしようもない」さかな「ドライな女だ。」

さかな「未だにキャラ掴めてないから呼んでません」

リツ「・・・・」

さかな「・・・・呼んでません」

テト「リツ が なかまに なりたそうに こちら をみている!」

カイナ「仲間にしないんですか?」

さかな「 ニアしない」

リツ「しくしく。」

テト「あーあー。」

さかな「あーめんどくせぇ。もうハロウィンとかどうでもよかと」

カイナ「あ、そういえばお菓子くれないんですか?」

さかな「用意してないよ。忘れてたもん。あげません。」

カイナ「じゃぁいたずらですね。テトさんすいません。」

テト「はいよー」

さかな「なにをするきさまー!」

テト「とりあえず、縛って宙吊りですが何か。」

さかな「いくら血圧低い私でもコレはきつい。おろせー」

カイナ「いえいえ、今からいたずらですよ。コレで」

さかな「・・・・それはなんでしょうか」

カイナ「こやし玉です。」


※こやし玉…モンハンでのアイテム。投げると悪臭を放つ玉。


さかな「待ってください。それは流石に洒落にならない。イタズラどころか致死です」

カイナ「・・・・お菓子くれますか?」

さかな「いや。だから用意してないから無理ですって」カイナ「えーい」


さかな「ぎゃああああああああああああ」


テト「そ、そこまでやらなくとも・・・」

カイナ「私ね、一月前からモンスター狩ってハロウィンの準備してたんですよ?」

カイナ「それで、お菓子もらえないと仮装意味ないじゃないですか・・・。」

テト「(うわ、なんか妙にマジで怒ってる。)」

カイナ「とりあえず、何も無いならうちでパーティでも。」

テト「あ、はい。しーちゃん(死忘)も起こしていこっかー」

カイナ「あ、その前にもう一発」

さかな「ぐぎゃあああああああ!!目がー!!目がー!!誰か消臭玉もってきてーー!」

テト「何が貴女をそこまで駆り立てる」カイナ「おかし。」




よく判らないうちにおしまい。


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